イベント繁忙期を終えて、リスク指向を変える。

決算繁忙期の真っただ中ですが、相変わらず情報処理の量が半端じゃありませんね。

処理しきれないため割り切ってやっているにも関わらず、見落としが出てくるのはいけない…。

 

さて、自分のトレードは5月からリスクの取り方を大きく変えています。

というのも、5月からはイベントドリブンの数が大きく減少するため、エクスポージャーを意図的に縮小させています

以下のグラフは、自分のロング・ショートのポジション(売買代金ベース)の推移。

(青が買い建玉で、赤が売り建玉。ベータでニュートラルになるよう、差分は指数の建玉で補っています。)

bandicam 2015-05-13 18-10-21-855

5月から一気にポジションを絞っているのが分かります。

(個別のリスクを落としているのではなく、銘柄数を減らしています。)

これは稼ぐのを諦めているわけではなく(笑)、月次プラスの収支を出すために考え抜いた結果の姿。

結論から言えば、今のところ非常にうまくいっていて、先月の収支をなんとか超えたので安堵していました。

 

 

このようにポジションを絞った理由は、季節性のアノマリーと、個人的なリスク趣向が根っこにあります。

 

季節性アノマリーに関していえば、5月~11月はイベントドリブンの数が少ないこと、そして相場全体が低迷しやすい傾向があること。

これが原因となって、アルファ戦略といえども絶対リターンが伸びにくくなってしまいます。

 

個人的なリスク趣向に関していえば、以下のとおり。

・期待値200のチャンスが2本(銘柄)ある

・期待値50のチャンスが8本(銘柄)ある

これらは等金額ベットすれば同じ額だけ儲かると仮定して、自分は後者のほうが儲けやすい(得意)ということです。

 

これら2点を加味すると、

・イベント繁忙期12月~4月は、分散に頼ってエクスポージャーを最大限まで広げる。

・5月~11月は、丁寧に個別リスクを精査して当てにいく。残った資金はPO等に回して遊ばせない。

という具合で、根っこのリスク指向を変える必要があるかなと考えたわけです。

 

まあ、負けているわけではないので、それほど必死になって稼ぐ必要はないんですが。

昨年はデータマイニングの学習(東京遠征)のために、5月~11月は積極的にトレードできなかったこともあり、集中して運用した結果がどうなるのか、楽しみなんですね。

今の自分の限界を知りたい。

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