His “GIANT STEPS”

今期のアニメ「響け!ユーフォニアム」は中々良かった。

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高校吹奏楽部の物語で、大半の学生が煮え切らない態度で参加をしている。

そのまとまらないチームが、個々の主体性と自信を築いていき、高い水準の合奏ができるようになっていく、というストーリー。

「あたしは特別になりたい、特別な演奏をしたい!」という高坂麗奈(画像右下)のキャラクターが突き抜けていて、どこまで突き抜けきれるか、というのが個人的に楽しみだった。

けど、高坂麗奈が中心人物ではないこともあり、イマイチ燃焼しきれず終わりそうな感じで、う~ん。

もう少し!

 

前期の「四月の君は嘘」の”宮園かをり”は突き抜けきっただけに、

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やっぱり彼女と比べてしまうところ。

 

 

「響け!ユーフォニアム」に関しては、テーマの中心が音楽に焦点化しているわけではないので、しょうがないですね。

しかし!

熱い夏を熱望する皆さんに限っては、がっかりすることはありません!

今一番熱く、突き抜けているのは、高坂麗奈ではなく(原作も読まずに申し訳ない!)、”宮本 大”なのです。

 

読者の皆さんは、ビッグコミックにて連載中の「BLUE GIANT」をご存じでしょうか。

楽譜も読めないド素人な宮本大が、ある日JAZZと出会い、一寸の迷いもなく”世界一”へ突き進むという話。

 

JAZZを心から愛し、雨でも雪でも猛暑でも日々の練習に身を捧げ、”世界一”への道を疑わない彼の心身の所作は、素人にして一流。

 

この、あまりの高温のために青く輝く巨星を、挑戦し続けるすべて読者に知ってほしい。

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良い目をしてますね。

どんな領域でも、一流は皆、この目をしている。

どんなに高水準の経歴、技術を身に着けたプロでも、この目を持っていなければ挑戦し続けることはできない。

 

自分の話ですが、私は平日の東京で、サラリーマンの通勤ラッシュや帰宅ラッシュを見るのがとても苦手です。

自分が異端な道へ進んでいるのが身に染みて、ビビるんですよね。

口に出さないようにしてますが。

この作品にも似たようなシーンが描かれているんですが、宮本大はもちろんブレない。

(内心ビビってるのかもしれませんが、内面は描かれない。)

作者は28歳にして漫画家になったように、様々な経験をしてきたんだろうなと、宮本大を通して強烈に感じさせてくれます。

 

今夏最高熱を発する「BLUE GIANT」。

興味があればぜひご覧になってください。

 

今日は少し趣向の変わった記事でした。

今月もあと2営業日。

しっかり相場と向き合っていきましょう。

 

おれは、いける。

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