四季報相場で儲ける法 ~その1~

お馴染みになりつつある「四季報先取り号」にひと通り目を通す。『オール投資』が休刊になってからは、こちらの「先取り号」が刊行され、四季報投資家の前準備に活躍するものだが・・・その価値やいかに!?

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来たる6月13日に四季報夏号が発売される。

色々な意味を込めて毎度購入している「四季報先取り号」だが、この本のターゲットは誰なのだろうか。

おそらく紙媒体の四季報購入層ではないかと思う。

 

四季報発売前になると、『会社四季報』に大量の付箋を貼り付けた「四季報投資家」がメディアに現れるのが決まりだが、それが無意識に刷り込まれ、何となく四季報を書店に買いに行っている読者は要注意。

「何となく」のポーズだけで儲かるならば相場は天国である。

そもそも、彼ら「四季報投資家」が四季報に付箋を貼り付けて儲けているかは分からない。

(さらに言えば、昨年から○億稼いだ「四季報投資家」が、四季報成分を認識しているかも分からないのだが、ここでは棚に上げておこう!)

 

これから四季報を手に取り、自らリスクを負って一歩を踏み出した個人投資家(投機家)をわたしは応援している。

そのためにも、四季報で超過収益(日経平均やTOPIXといったインデックスを超えるリターン)を得るための真っ当な方法をまとめておくので、ぜひ参考にしてほしい。

 

まず、東洋経済新報社から出される四季報関連のメディアで必ず押さえておくべきは、

①    『四季報CD-ROM』

②    「四季報オンライン」

この2つ。

 

③    『会社四季報』(雑誌)

④    『会社四季報別冊・臨時増刊』(いわゆる「四季報先取り号」)

⑤    『会社四季報プロ500』

この3つは銘柄選定を自分で行ううえで重要度は低い。

少なくとも、相場で勝ち続けるための力を見に付けたい方は、特に上記2つを使いこなす必要がある。

 

ではなぜ上記2つを押さえておくべきなのか。

理由は2つ。

・時系列上での価値の変化を見るため。

・現時点における他銘柄との相対的な価値を比べるため。

この2つを押さえるためには前述した2つが必須であり、その2つで十分なのである。

 

2つの四季報メディアへの投資額は、せいぜい年間8万円前後だろうか。

安いものだ。

その額に抵抗がある方は、リサーチや知見の学習にこれから得ようとする収益の1/10も費やさない危うさを感じてほしい。

ウン百万・ウン千万というリスクを負うに値する準備はできているか。

 

あなたが狙うのは、巨額コストを費やした最先端のインフラ・情報で武装する歴戦の猛者達が出した売り板だ。

その売り板に買い挑む準備を共にしようじゃないか!

 

(四季報講座・つづく)

 

 

 

 

2 Responses to “四季報相場で儲ける法 ~その1~”

  1. ぱでぃ より:

    先日、メッセージ頂きましたぱでぃです。HPを開設されていたのですね。四季報関連の情報収集の仕方についてよくわかっていなかったので(CDにはあってオンラインにはない情報はあるのか?等々、結局のところ両方必要なんですね)、今回の連載はとても楽しみにしています!

    • miura より:

      おお!ぱでぃさん!ようこそいらっしゃいました。
      先日専業になったのですが、トレーダーの皆さんと繋がるためにも、HP開設しました。
      有用な情報と、前進する姿をまずは綴っていこうと考えています。

      四季報関連の情報、そのように知りたいところを言ってくださると助かります。
      ブログでは書けないディープな部分は、ツイッターDMか、バーベキューの際に!

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