専業トレーダーの新たなモデルを作れ!

約2年前、トレードに打ち込むべく役所勤めを終え、専業トレーダーとなった。

睡眠時間以外のすべてを捧げてきたこともあり、なんとか暗いトンネルを抜け、成果を手にする事ができた。

 

あの頃まだ春だった。

エクセル関数から学び、VBAをなんとか動かす。

統計学の教本を何冊も読みながらグラフの描写ができるようになり、解析プログラムを組んでいく。

PCのCPUファンとプリンターの音が鳴り止まなくなった頃、

もうセミが鳴いていた。

きっとダイヤモンドが見つかると信じていた・・・。

 

・・・期待は裏切られ、はき出されるレポートを見てはうなだれる日々。

不安と恐怖で眠れなかった。

 

その暗いトンネル生活も、振り返って見れば約1年という期間だった。

あれは長かったな。

辛かった。

 

最初の成功体験からは、トントン拍子で結果が出ていった。

それまでの溜めていたバラバラの知識が一気に結びつき始め、それまで見えなかったものが途端に見え始める!

知識の集積が結果を結び、指数曲線が青天井に上昇し始める感覚!!

あの瞬間ほど気持ちの良い瞬間はないよな。

 

それから一年半ほどの期間、2013.5.23の暴落とそこからの高ボラティリティな相場、それが決して易しい相場で無かった事は説明するまでもないだろう。

しかし、未だ月次で負け無し。

主力に置いているモデルに限っては、トレード回数は多くないものの、全勝している。

やっと個人トレーダーの群衆から、しっかりと抜け出せたところだろう。

 

しかし、そんな自分でもトレードを専業とするのは易しいことではない。

専業トレーダーとして生き残って行くには、確かに前例は少なからずあるが、難度がかなり高い。

わたしが現在トレードを学んでいる先生もおっしゃっていたが、トレードは努力が成果に結びつきにくい。

確かにそう思う。

収益を安定させることも難しいし、勝ち続けるためには成長し続ける必要がある。

現代社会においては、容易に収益化が可能なビジネスモデルが無数に存在するのに対し、トレードでの収益化ははるかに難度が高いのである。

わたしが学んでいる先生が提案するのは、トレードでの収益化に行き詰まった場合の、選択肢としてのネットビジネス。

走るレールを変えてみるのもありなんだぜ?ということで、具体的にサンプルを提示してくださる。

講義内容も類を見ないほど上質なものだが、飛び込んできた学徒が真に生きる力を身につけて欲しいのだろう。

こんな学び舎は日本中どこを探してもない。出会いに心から感謝している。

 

しかし、もう一歩進めて考えてみたい。

トレードが好きだったならば、たとえ結果を出せなくとも、トレーダーとして生きる術はないだろうか?

既存のトレーダー像に拘わる必要はないだろう。

「商品」は何も電子化された金融商品だけじゃ無い。

 

物・情報・人・労働

 

たった今も、「商品」はマーケットで休むこと無くトレードされているじゃないか。

ここまで見えているなら、あとはアナロジーを手がかりに、そのプレーヤー像をモデル化できないか。

あともう少し。

専業トレーダーの新たな可能性が、見えはじめているんだ。

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