日本にウィリアム・オニールはいるか!?

今日も新システムのため、資料を漁るかと思っていると、データ収集を依頼している仲間から連絡が入る。

いわく、「プログラム、ほぼ完成したよ」とのこと・・・。

前日に連絡を取った際は、証券会社のHP改変に対応していたはずなのに、仕事が早すぎる・・・

 

前進速度で後れを取るわけに行かないので、こちらもエンジン全開!

ひたすら地味な下準備をコツコツと処理していく。

 

思いがけない発見もあったので報告しよう。

東証とデータ関連で契約していることもあり、何度か問い合わせを行っているのだが、東証の対応が意外(?)に丁寧だった。

いずれもメールでの問い合わせだったが、物腰やわらかい文面であったし、なにより返信が早い

今日などは、問い合わせから30分程度で返信があった。

しかも、ウェブ上では非公開の情報について問い合わせたのだが、快く電子データを送付してくれたのである。

 

いやあ、イメージ変わるなあ。

(勝手な偏見を持つべきじゃないね。)

 

まもなく今日のタスクは一通り済ませたので、いつも通りスタバへ直行し、読書!

気になった本があったので、すでに読んだことがあったのだが、再読する。

IMG_3561[1]

ウィリアム・オニール『オニールの成長株発掘法』。

まだトレードをはじめて間もない頃に読んだこの本だが、正直当時は何も響いてこなかった。

参考書を買った時点で満足する受験生よろしく。

間もなく本棚の飾りとなったわけだ。

 

しかし勉強を続けてみるものだ。

自分の中に知の集積ができてくると、外部からの新たな情報に、しっかりと既存の知が響いてくれるのである。

斉藤孝に言わせれば「暗黙知をくぐらせる」というところか。

 

初めて読んだ際は、悲しいほどに無反応だった自分。

今再読してやっと反応する。

そして反応できる自分に感動する(笑)

 

彼の本は、読むのに難しいのではないだろうか。

そう思うのは、彼は通時態・共時態(文系言語)という2本の軸で銘柄を評価するからだ。

 

共時態(現在時点)におけるユニバース内での銘柄比較であるなら、能力のあるファンダメンタルズ分析家もいることだろう。

通時態(時系列)における銘柄の状態変化を分析するなら、奇特なシステムトレーダーは多分いるはず。

しかし、この2つの観点から定量的な銘柄評価をできるトレーダーは、少なくとも個人投資家には皆無ではないだろうか。

 

直感で言わせれば、日本市場でもオニールの手法は利益を出せると思う

でも、誰がやってるの?という思いは、本を閉じるまで拭いきれなかった。

 

この本について語れば、まだまだ紙面を伸ばせそうなのだが、ひとまず今日はここを区切りとしよう。

オニール本の面白い話、気が向いたらつづく!

 

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