教科書のスクリーニング法。~銘柄選別の前に、教科書選別を~

今日も儲けの種になるものはないか、本屋にて物色。

まもなく良書発見。

探せばまだまだあるものだ。

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足立武志『ファンダメンタル投資の教科書』。

本屋で買ったばかりだが、中身が気になったので、とりあえず通読する。

 

この本は、ファンダメンタルズの優劣比較のみで終わらず、財務情報が株価にどう織り込まれていくかを解説している。

実際に自分の理論に基づいて、株式投資を実践しているのだろう。

株価の変動に対して鋭い考察もなされており、学ぶべきポイントは多くあった。

 

この本の著者は、肩書きとして「公認会計士・個人投資家」と銘打っているのだが、投資関連の本を選ぶ際にはこの「どんな人間が書いたか」が重要になってくる。

本人が実践もしていない机上の空論を、さも真理であるかのように語る人間が、あまりにも多いからだ。

そのような個人投資家を食い物にしようとする情報は、なるべく避けたいもの。

では避けるためにはどうしたらいいだろうか。

 

自分が実践している方法は簡単である。

それは、本のタイトルではなく、著者名・肩書きだけを見るという方法だ。

ためしにアマゾンの検索ページで、以下のキーワードを検索してみるといいだろう。

 

・野村証券

・早稲田大学ファイナンス研究

 

本屋に行くのがバカバカしくなるほど、簡単に良書をスクリーニングすることができるだろう。

流石に株の本を探しているのに、オプションの本を提示されても困るので、そこはキーワードを追加して検索すれば良い。

あとはこれらの気になった本を、片っ端から読んでいくだけだ。

 

こうしてみると分かってくるのだが、玉石混交の投資の世界で学ぶ素材を探すには、「誰が書いたか」という因子が非常に重要になってくる。

本を探したり、読んで学ぶ時間も、立派な投資行為だ。

お互い資本を無駄にしないよう、まずは投資する相手をしっかりと見極めていこう。

それが秀でた投資家になるための第一歩だ。

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