外の世界へ踏み出す価値~自己の解体と再構築に生を感じる~

鬼才データサイエンティストの技を学ぶべく、4ヶ月間に渡り東京遠征を続けていた。

それが8/23にて、ついに最終回を迎えた。

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講師の渾身さんの存在は数年前から知っていたのだが、講師当人の気力が高まっていた良いタイミングで出会うことができたように思う。

貴重な機会なので積極的に関わるようにしていたのだが、その活動を知るほどに感心してしまった。

 

彼の専門はマーケティングデータの分析。

上場企業の収益を億単位で動かしてきた実力者だ。

その実力を金融市場に向け、アルファを導くための定式化されたアプローチを提供している。

 

非常に頭の回転が速く猛烈なスピードでタスクをこなしていく姿は、伊達に業界最前線で活躍してきたわけじゃない。

くれぐれもこういう人間と同じ土俵に立ってはいけないと考えさせてくれた。

 

これまでトレード生活を独りで過ごしてきた自分だが、外へ活動範囲を広げる価値はとても大きいなと改めて感じられた。

トレードの分析能力を高めるために集まったトレーダーは、皆個々の能力が非常に高く、東京遠征の真の価値はそんなトレーダーと知り合うことができたことだと思わせてくれるのだ。

自分が不可能と考えていたデータ収集も、プログラマーの手にかかればものの数時間で処理される。

かつての自分からしてみれば、完全に可能性として見えていなかった世界だ。

 

仕上げとして彼らとトレードシステムの共同制作を行ったが、自分の未知の領域をものの数日で切り開いていく過程は、感動以外のなにものでもない。

分析手段としての不可能は無いのだと、しっかりと胸に刻み込んだ。

あとはアンテナを立て行動さえ怠ることがなければ、玉石混淆の金融市場で確かなリターンを手にすることは必ずできる。

 

狭い自分の常識に固執せず、自分の枠の外に出ようと踏み出すことが大切だ。

まずは4ヶ月かけての一歩。

外の世界に踏み出し、自分を壊し再構築していく過程に、生きている確かな感触を感じている。

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