五月氏に学ぶは、錬金術の秘教か!?~システムトレーダー、適時開示全読み~
行動する者にのみ光明が差す!と自分に言い聞かせながら、がむしゃらに、企業の適時開示を読み漁る日々・・・。
60万の元手を20億にまで膨らませたというトレーダーの五月氏は、決算短信を全て読んでいたらしいが、今まさに自分は同じことをしている。
五月氏はそこでビッグチェンジや業績の変化を読み取っていたらしいが、自分が確認するのは数値情報と企業の時系列変化。
まだ慣れないこともあり、通読には多少時間を要するが、面白いことに毎日開示情報を見ているとおかしな部分が自然と目につくようになってくる。
そして感じた違和感を確かめるために、数値情報の整理やファンダメンタルズの時系列情報を調べてみると、絵にかいたようなシナリオが見えてくることがあるから面白い。
そのシナリオには先取りすることもできそうなので、やる気も倍増しになってきた!
9月決算の発表が始まる今、サンプルには事欠かない。
リアルタイムで会計くんシステムを実現させるには最高の土壌だ。
(しかしながら、3月決算企業の2Qのみでも2400以上の数がある。単純計算しても1日最低80ものTDに目を通すという計算か・・・笑)
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