アルゴで武装したリンガーハットが倒せない

今日は先週の失敗談。

優待銘柄の8200リンガーハットは、例年の優待アノマリーで昨年から激烈ブレイクアウト中。

bandicam 2015-01-18 16-01-26-255

自分は優待イベントへの参加が遅かったので、監視をはじめていた頃にはすでに空高く羽ばたいてしまっていた。

しかしながら先週1月13日に3Q決算発表があったため、チャンスがあればエントリーするつもりで再度監視。

結果からいえば、かなり悔しいトレードになってしまった。

 

リンガーハットは、2Qの実績が思惑より下だったため、3Qの内容には注目が集まっていたはずだ。

ふたを開けてみればしっかりと結果を出していたので、決算イベントのために手控えていた買いが再度入り、優待アノマリーと併せて上値を取る可能性が高いと読んでいた。

 

翌14日の寄り付きの価格は若干ギャップアップするも想定より低く(画像参照)、これはチャンス!と買い指値を入れる。

ここまでのプロセスはほぼ間違いなかった。

ミスはここからだ。

 

画像キャプチャーは残っていないが、寄り付きでは売り板が薄く、仕様がなく買い指値を入れた。

すると瞬時に自分の買い指値の上に100株の指値が乗る

指値を変更してみると、一定値幅までは人間の速さを超えてくっついてくる。

短期トレーダーには見慣れた上値乗せのアルゴだ。

 

様々なイベント銘柄に入ってくるこの上値乗せのアルゴだが、これが入ってくると、上の売り板に飛びつくしか方法が無くなってしまい、結果としてイベントの上昇・下降の速度を加速させていく要因になる。

 

対処法は簡単。

上値に飛びつく価値があるか、期待値を瞬時に判断すればいい。

今回のケースでは十分に期待値の高い水準でポジションを取れたにもかかわらず、慎重になりすぎてしまった。

1度の失敗の機会損失は微々たるものかもしれないが、今回のようなケースを取れるようにならないと、いつまでも自分のステージは上がらない。

ということで 今回も涙をのみ、機会損失という名の授業料を払うことになりました。

 

成長すれば失敗は減ると思っていたけど、そんなの勘違いだった。

成長している過程では、トレード全体の試行回数が増えるため、失敗もどんどん増えていく。

考え方を変えなくちゃいけないんですよね。

失敗しなくなった時は、自分の成長も終わりってことだと。

 

スイスフランの件で知人も高い授業料を払ったようですが、大事に至らなければチャンスは必ずやってくる。

高い授業料かもしれませんが、トレードの優先目的を、”アクティブリターン”よりも”成長”に置くことを忘れないようにしたい。

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