2015年1月の成績と、成長の足跡_その1

場が引けると動けなくなる・・・というサイクルを変えるためにも、ブログ更新。

年初からのレンジ内・高ボラティリティ相場がまだまだ続きそうですが、今日は月が変わって、2月の第一営業日でした。

ということで、ひとまず1月の振り返りから。

 

まずは結果。

bandicam 2015-02-02 17-19-19-002

目先、一億運用するための技術習得を意識しているので、ポジションも3か月前から意図的にかなり大きくしていました。

 

地合いも悪くなくイベント数も多いことから、評価額ベースでは月間プラス14%程度で、過去二番目の好成績。

先月分の含み益を決済した分税金が引かれ、実益はその半分でしたが(写真がその結果)。。

 

場に張り付いてトレードをするようになってから3か月経ちましたが、見える世界が一変し、いくぶん(気分的にはそこそこ!)実力が向上したかなと感じられる3か月でした。

読者自身の成長目的でブログを見てくださっている方もいらっしゃるかもしれませんので、みうらの取り組みを少し文章で残しておきます。

 

 

① トレード全般での変化

より大きく利益を出していくためには、<増やす技術><減らさない技術>を両立させることが大事だと考えるようになったこと。

目から血が出るほど利益を出す方法を考えるのはもちろんですが、同じ程度収益を減らさない方法も考える必要がある。

「1万円のプラスを得る」と、「1万円のマイナスを回避する」は同じ価値だよなと、経験を踏まえてやっと身に浸み込んできました。

 

トレード技能を、

<戦略(トレーディングエッジ・アルファ戦略)

<戦術(ポジション調整・ヘッジ技術・エントリーとイグジット判断)の二つに分けるとします。

 

一般的には、システムトレーダーが前者を重視しがちであり、裁量トレーダーが後者を重視してしまう傾向があるかと思います。

自分は前者を過信しすぎていたために、多少の努力や工夫をすれば認識することができた絶好のチャンスをみすみす逃してきました。

いや、逃してはいないんだけれど、あまりにチャンスを軽視してしまったところがあるなと反省しているところです。

そして一時的に大きな含み益を抱えても、謙虚にもそれを大きく減らしてしまっていたと。。

 

あくまで自分の導いた現状の認識ですが、<増やす技術>は戦略6:戦術4<減らさない技術>は戦略2:戦術8という具合に、比重が異なると考えています。

 

なによりもまず、<戦略(トレーディングエッジ)を知らなければ短期トレードをやる資格は無いというのは前提ですが、しかしだからといって”戦略”の価値比重が大きいというわけじゃありません。

双方の技術を足してみると、戦略8:戦術12(!?)という具合に、”戦術”の比重が大きいとみうらは感じています。(文章に起こしながら自分でも驚いていたりして)

車に例えるなら、「戦略=エンジン」、「戦術=運転技術」というようなもので、まともなエンジンさえ積んでいるなら、いくらでも運転技術で勝つことはできるんじゃないかと。

あくまでまともなエンジンを積んでることが前提ですが。

 

たぶん、定量分析に多くの時間を費やしてきた人間ほど、現実の流動する価格情報が怖くなってしまうんじゃないかと思うんです。

まさに自分がその典型で、すっかり頭がかたくなり臆病になってしまっていたんですが、3か月間ひたすら板を見続けたことが良いリハビリになりました。

具体的に何をしていたかは後述しますが、要は板を見続け、詰め将棋のように演繹的に最適なポジション量を導き、日々訂正し、周期性イベントに関してはバックテストによって最適解を求めていた、ということです。

 

で、具体的なアプローチについては、文章が長くなってしまったので、明日更新!

ではでは

3 Responses to “2015年1月の成績と、成長の足跡_その1”

  1. take より:

    こんばんは、とても参考になる話をありがとうございます。私も、「増やす技術」「減らさない技術」を両立させることが大切ではないかと考えております。

    100を120にするのはプラス20%ですが、100から20%ダウンして80になってしまうと、80を100にするためには25%必要です。それで、減らさない技術は大切と認識しております。

    戦術に関しては私はイグジットの判断が苦手です。利益が乗っても、その後利益が減ってしまう事は今でも多いです。

    明日以降の記事も楽しみにしております。

    • miura より:

      こんばんは!

      イグジット、難しいですよね。
      自分も苦手です。
      「最後の一相場」は予測できないものなので、手仕舞いを想定している期間に弱かったら(下値を切り下げ続けたら)、スパスパとポジションを減らしていってます。
      あとは先導銘柄でしょうか。
      内需関連であれば、オリエンタルランドが崩れてからは、内需全般のポジションはかなり少なくなりました。

      話は変わりますが、決算以前のマクドナルドの値動きは、takeさんのシナリオ通りでしたね。
      やはりネガティブニュースが出ない限りは戻しますかー

  2. take より:

    こんばんは。ご返信ありがとうございます。
    miuraさんのイグジットは下値切り下げだしたらなんですね。
    私は9日間安値とかなのですが、いまいちなので3日とか時間軸を変更しようか今年は検討中です。

    物語コーポは外食の中では割安ですよね、先導しているコロワイド・大庄が戻す気配が出れば狙ってみようと思っています。コロワイド売り・物語買いはリバーサルに巻き込まれたらやばそうなので止めました苦笑。

    HISは三浦さんが重いと仰っていた価格を意識して見ています。ポジションは持っていないのですが。

    スカイマークもあるかもしれないのですが、今の海外旅行情勢はHISには不利ですよね。

    いつもありがとうございます。また意見交換よろしくお願いします。

コメントを残す

*

サブコンテンツ

今月の更新

2018年1月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

このページの先頭へ